2007/03/09(Fri.) 04:00pm
林 寛人 (D1千葉研)
"An Explanation for the Observed Weak Size Evolution of Disk Galaxies" Rachel S. Somerville et al.astro-ph/0621428
近年の高赤方偏移の銀河の観測によって、銀河円盤の大きさは あまり大きく変化していないことが示唆されている。 本論文では、CDMモデルの枠組みの中で新たに構築した銀河円盤の形成モデルを 用いると観測されるsize evolutionが説明できることを示した。
なし