第00019回  院生雑誌会
・日時:
2007/03/09(Fri.) 04:00pm
・発表者:
林 寛人 (D1千葉研)
・紹介論文:
"An Explanation for the Observed Weak Size Evolution of Disk Galaxies"
Rachel S. Somerville et al.
astro-ph/0621428

・要旨:
近年の高赤方偏移の銀河の観測によって、銀河円盤の大きさは あまり大きく変化していないことが示唆されている。
本論文では、CDMモデルの枠組みの中で新たに構築した銀河円盤の形成モデルを 用いると観測されるsize evolutionが説明できることを示した。
・資料:
なし