第41回　院生雑誌会

  • 日時:
    1. 2008.02.01(Fri.) 4:00PM
  • 発表者：
    1. 大橋 盛徳 (千葉研 M1)
  • 紹介論文：

    1. "The earliest phases of high-mass star formation: a 3 square degree millimeter continuum mapping of Cygnus X"

    2. F. Motte, S. Bontemps, P. Schilke, N.Schneider, K. M. Menten, and D. Broguiere

    3. 2007, A&A, 476, 1243,

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  • 要旨：

    1. 今までの大質量星の星形成についての研究は主にIRAS天体が対象であり、赤外線で明るい段階（class I 相当以降）に偏っていた。本論文ではミリ波の観測からpre-stellar core, class 0に相当する天体を選出、class I 相当の天体と合わせ大質量星の形成について議論している。