第146回 院生雑誌会

  • 日時:
    1. 2012 Dec. 19 (Wed.) 17:00~
  • 発表者:
    1. 大塚 拓也(山田研M1)
  • 形式:研究紹介
  • 発表タイトル:
    1. "High-zにおける電離領域内のLAEsの特徴"

  • 要旨:
    1. 現在の宇宙史における大きな問題の一つに宇宙再電離がある。 この宇宙再電離を観測の立場から研究するに水素ガスに大きな反応を示す Lyman Alfa Emitter(LAE)がよく用いられる。 本研究では、宇宙再電離期であろうz~6.6の電離されているであろう領域を見積り、 その内外のLAEsの特徴を比較する。

      Keywords : 宇宙再電離 LAE high-z