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談話会案内

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最新情報

第1395回 天文学教室談話会

日時

2014年10月27 (月) 15:00

場所

\

大輪講室

講演者

石徹白 晃治 (東北大 RCNS)

題目

カムランドによる超新星前兆ニュートリノ観測と爆発前超新星アラームの可能性

要旨

東北大ニュートリノ科学研究センターでは、神岡地下1000mでカムランド検出器 を運用している。カムランドは1ktの液体シンチレータと約2000本の光電子増倍 管からなる反電子ニュートリノ検出器である。既に原子炉ニュートリノ観測に よる太陽ニュートリノ欠損問題の解決や世界初の地球ニュートリノ観測などの 成果を上げている。近年は136Xeをもちいたニュートリノを放出しない2重ベー タ崩壊観測によるニュートリノ有効質量の測定に挑んでいる。我々は、非常に 近傍の星に限られるが、カムランドで恒星進化の最終段階であるケイ素燃焼起 源のニュートリノを検出可能であることを見いだした。ケイ素燃焼は超新星爆 発の数日前の段階であり、ニュートリノは主に熱平衡状態での対生成で作られ る。また、このニュートリノを用いることで超新星爆発前にアラームを出す事 が可能となる。本講演では、カムランドのケイ素燃焼起源の超新星前兆ニュー トリノの検出可能性を議論し、その応用として爆発前超新星アラームを紹介す る予定である。

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【The Colloquium Committee in 2014】
Shijun Yoshida (yoshida<at>astr.tohoku.ac.jp)
Kimihiro Yamazaki (k.yamazaki<at>astr.tohoku.ac.jp)
Yusuke Okayasu (y.okayasu<at>astr.tohoku.ac.jp)
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