現在の位置 : TOPページ > 談話会案内

談話会案内

【開催】 毎週月曜日15時から(変更されることがあります。)
【開催】 物理A棟8階大輪講室(変更されることがあります。)
【案内】 談話会の情報をメーリングリストでご案内しています。

最新情報

第1391回 天文学教室談話会

日時

2014年8月6 (水) 16:00

場所

大輪講室

講演者

北山 哲(東邦大学)

題目

ASTRO-HとALMAの連携で探る銀河団進化

要旨

ASTRO-Hは2015年に打ち上げが予定されている次世代X線衛星である。また、 ALMA(アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計)は、2011年から初期科学運用が開 始され、全アンテナの稼働に向けて準備が進められている。本講演では、ほぼ 同時期に異なる波長帯で本格稼働する両者の連携によって、宇宙の構造形成の 現場である銀河団の研究にどのような新しい進展が期待されるかを、講演者ら が進めてきた理論計算や観測能力評価などの結果をもとに述べる。ASTRO-Hは、 高分散X線分光によってガス速度やイオン温度を初めて測定し、銀河団衝突や AGNフィードバックに伴うガスの加熱過程や運動状態などを定量的に明らかにで きる。一方、ALMAは、銀河団ガスによるSunyaev-Zel'dovich効果を5秒角という 高空間分解能で初めて観測することが可能であり、遠方宇宙における構造形成 ショックやそれに伴う相対論的電子の同定など、ASTRO-Hとの相補性が高い情報 を提供できると期待される。さらに、すばる望遠鏡搭載 Hyper Suprime-Cam と の連携についても議論する。

過去の談話会とスケジュール

ご注意

  • 今後の予定は、都合により、やむを得ず変更される場合がございます。その場合には、このページおよび掲示にておしらせいたしますが、変更の反映まで時間がかかる場合がございます。ご了承ください。
  • 談話会についてのご相談、またはこのPageに関するご意見・ご質問等は下記連絡先までお願いします。
  • 当談話会ではいつでも講演者を募集しております。その際には発表タイトル、連絡先を、二週間前までにお送りくださいますようお願いいたします。

【The Colloquium Committee in 2014】
Shijun Yoshida (yoshida<at>astr.tohoku.ac.jp)
Kimihiro Yamazaki (k.yamazaki<at>astr.tohoku.ac.jp)
Yusuke Okayasu (y.okayasu<at>astr.tohoku.ac.jp)
   <at>-->@

All Rights Reserved. Copyright (c) 2011 Tohoku University Astronomical Institute .