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Masayuki Akiyama

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4年生向けゼミのページ

2015年度のゼミ


A.「宇宙初期の銀河を探す」

B.「屋上50cm望遠鏡での補償光学観測」

の2個のタイトルで行います。このゼミでは輪講と実習(データ解析または光学実験)を平行して行います。実習の内容は最後に卒業論文の形にまとめてもらいます。


A.「宇宙初期の銀河を探す」

さまざまな波長での深宇宙の探査観測によって赤方偏移3を超える形成期の銀河が発見され、宇宙初期の銀河での星形成の様子が明らかになりつつあります。一方で、これまでの探査は激しい星形成をしている銀河にバイアスがかかっており、星形成を中断している、あるいはすでに星形成をやめた静穏な銀河は見過ごされてきました。この実習では可視・赤外線で得られた深宇宙探査のデータを組み合わせて、宇宙初期に潜む静穏な銀河を系統的に探すことを目標にします。

輪講では、まず実習に関わる銀河選択の論文を輪講した後で、観測的宇宙論について理解するために Rich "Fundamentals of Cosmology" を輪講する予定です。


B.「屋上50cm望遠鏡での補償光学観測」

2010年度2011年度 2013年度 2014年度 のゼミで光の波面(等位相面)の形状を測定する波面センサーと波面センサーで測定された波面の乱れを補正する可変形鏡の性能評価を行いました。今年度はこれらを組み合わせて屋上50cm望遠鏡で実際に補償光学系として動かして二重星などを観測し補償性能を評価することを考えています。

輪講では補償光学についての基本的な教科書 Robert K. Tyson "Introduction to Adaptive Optics" を輪講します。そのあとはより詳細な教科書 John W. Hardy "Adaptive Optics for Astronomical Telescopes" の関連する章を輪講します。



過去の4年ゼミのまとめ

2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度

     

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Astronomical Institute, Tohoku University

akiyama _at_ astr.tohoku.ac.jp

Phone: 022-795-6511