装置の概要

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各部名称と説明

名称説明
プリアンプCCDからの信号を最初に増幅する
A/Dコンバータボードプリアンプで増幅したCCDからの信号をデジタル信号に変換してPCIボードに渡す
クロックボードPCからの信号をCCD制御用のクロック電圧に変換し、電流を増幅する
電源ボード外部の電源を整流してバックグラウンドに流す(+15V, -15V, デジタル+5V)
バイアスボードCCDの動作に必要な電源を作る
PCインタフェースボード(ボックス側)デジタル信号に変換されたCCDの信号をPCに送る
プリアンプ制御ボードプリアンプに入力する電源・クロックをつくる
PCインタフェースボード(PC側)PCIバスに装着し、CCDからの信号を受ける
パソコン(Linux: Laser5)クロックの制御・観測したデータの処理
CCD検出器
真空・冷却CCDのまわり
ケーブル類 電源装置→電源ボード
ビニル線+Dサブメス+圧着コネクタ
PC→PCインタフェースボード
50P縒り線+PCRコネクタ
PC内接続
フラットケーブル
バイアスボード→CCD
Dサブメス9P+黒い線×4
クロックボード→CCD
アンフェノール14P+5P縒り線
プリアンプ制御ボード→プリアンプ(電源用)

プリアンプ制御ボード→プリアンプ(クロック用)

CCD→プリアンプ

プリアンプ→A/Dコンバータ
同軸ケーブル+BNCコネクタ

装置の概略図

 システム概略図(8.3kB)



(JavaScript未対応)

 CCDアース設計図(9.4kB)



(JavaScript未対応)
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