2002年4月の作業記録
- 4月30日(火)
-
- 作業内容
-
- ボードのドライバのインストール(吉川)
→インストール失敗・OSのインストールへ
- CCD→プリアンプケーブルの制作(馬場)
→プリアンプ入力側のみ完成(1本目)
- PC→PCIFボードケーブルの制作(鳥羽)
→部品待ち
- 今後の作業
-
- ハードディスク(30GB程度)・メモリ(256MB)の購入
- O.S.(Laser5)のインストール
- 電源ケーブルのシールドやり直し
- 4月25日(木)
-
- 作業内容
-
- ボードのドライバのインストール(吉川)
→インストール失敗
- 電源ケーブルの制作(馬場)
→完成
- 気づいたことなど
-
- Linuxのkernelと、makeしたドライバのversionが合わない。
kernelのversionとkernel-headersのversionに差がある?
- 4月22日(月)
-
- 作業内容
-
- PC(Linux)の立ち上げ(全員)
→全員のアカウント、root、HIKARIのアカウント作成
- ボードのドライバのインストール(全員)
→インストール失敗
- 買い物(吉川)←市川先生・勝野さんと
- 気づいたことなど
-
- CCDの名称が"HIKARI"に決定
- Linuxのフロッピーのマウントがおかしい?
- Linuxのお勉強もしましょう
- 4月18日(木)
-
- 作業内容
-
- A/Dコンバータボードのフロントパネル製作(馬場)
→完成
- PC内接続用フラットケーブル製作(吉川)
→完成(導電チェック済)
- プリアンプ→A/Dコンバータボードのケーブル製作(全員)
→完成
- PCインタフェースボード、PC内接続ケーブルのチェック(全員)
→O.K.
- 気づいたことなど
-
- 前回見つけたループについては、やむを得ないのでとりあえずそのままで。
問題が起きたらまた考える。
- 今後の作業
-
- PC(Linux)の立ち上げ
- PCインタフェース、A/Dコンバータ、バイアス、クロック各ボードの試験
- 4月16日(火)
-
- 作業内容
-
- クロックボード出力用ケーブル作り直し(馬場)
→クロックボード側完成
- バイアスボードのフロントパネル製作(馬場)
→完成
- PC内接続用フラットケーブル製作(吉川)
→製作中(最終導電チェック中)
- アース概略図製作(鳥羽)
→下書き完成
- 気づいたことなど
-
- プリアンプ・プリアンプ制御ボード・A/Dコンバータボードの間でアースのループがある
→プリアンプ・A/Dコンバータ間のアースの接続を切れば?
- 4月12日(金)
-
- 作業内容
-
- クロックボード出力用ケーブル製作(馬場)
→クロックボード側完成
- PC内接続用フラットケーブル製作(吉川)
→製作中
- 4月11日(木)
-
- 作業内容
-
- クロックボードAの試験・調整(鳥羽)
- クロックボードA・Bの接続、パネルの加工(鳥羽)
- バイアスボード出力用ケーブル製作(馬場)
→バイアスボード側完成
- クロックボードBの製作(吉川)
→修理完了。試験・調整済み。パネル取りつけ済み
- PC内接続用フラットケーブル製作(吉川)
→製作中
- 市川先生からの指導内容
-
- バイアスボード出力ケーブル・フラットケーブルの作り方
- CCDデュワーの紹介
- 気づいたことなど
-
- 4月8日(月)
-
- 作業内容
-
- クロックボードAの製作(鳥羽)
→修正完了。LM117のみ試験済み。
- PCインタフェースボード(ボックス側)のコネクタの穴仕上げ(馬場)
- クロックボードBの修理(吉川)
→LM337の故障原因不明。
- 気づいたことなど
-
- クロックボードBのLM337は2つまでなら正常に作動。
- (同)1番ピンからのコンデンサ(0.1uF)は異常なし。他は未チェック。
- 4月2日(火)
-
- 作業内容
-
- バイアスボードの製作(馬場)
→あとはコネクタのみ
- PCインタフェース(ボックス側)のパネル製作(馬場)
- クロックボードBの製作(吉川)
- 気づいたことなど
-
- クロックボードの回路図で、3端子レギュレータの部分に間違いがあった
←LM337の不調は解消
- クロックボードBの試験中に、誤ってアースに+15Vをかけた
→LM337が故障(?)
- バイアスボードのLM117の故障はコンデンサの破損
→修理済み
- クロックボードAの回路に不審な点をいくつか発見(LM117のピンがおかしい、DG403がなぜ2つ?)
- 今後の作業
-
- バイアスボードのコネクタ
→Dサブメス9P+黒いシールド線(4本束ねる)
- クロックボードのコネクタ
→アンフェノール14P+ベージュの線(5P)
- プリアンプ用のボードは電源とクロックボードでまとめ、クロックボードはCCD用のクロックボードと同じで、
3端子レギュレータはプリント基盤用のチップ素子
- 4月1日(月)
-
- 作業内容
-
- バイアスボードの製作(馬場)
- PCインタフェース(PC側)の製作(吉川)
- クロックボードの製作(吉川)
- 気づいたことなど
-
- 3端子レギュレータ・LM117のピン配置が回路図で間違っていた
- PCインタフェース(PC側)は完成
- クロックボードのLM337が不調・バイアスボードのLM117が故障(?)
ご意見・ご質問等は吉川まで