「理学部へ入学すると就職がないと聞いたのですが本当ですか?」という質問をよく受けます。確かにアカデミックな研究職への道は平坦ではありませんが、天文学を学んだ学生の多くは、その論理的思考力やデータ解析スキルを活かして、IT、製造、金融、教育など多彩な民間企業・官公庁へも羽ばたいています。
ここでは、少し前の事例にはなりますが、民間進路を選んだ先輩たちの「進路選択のプロセス」をインタビュー形式で紹介します。時代が変わっても通底する、キャリア形成のヒントとしてご覧ください。

2013(平成25)年度 卒業秋田 純佳
興味がある事をしっかりと見つけて進路選択。天文学で鍛えた経験をいかして気象予報士へ。

2013(平成25)年度 修了増田 貴大
自分の適性と希望を考えて進路選択。視点を変えて天文学をいかせる仕事を発見。

2014(平成26)年度 修了小幡 朋和
鹿児島大学から東北大学の大学院へ進学。物づくりの仕事にこだわり抜いた就職活動。

2014(平成26)年度 修了鈴木 雄太
実家から通っていた東北大学。春からは情報通信系の技術者として東京で就職。

2014(平成26)年度 修了遠野 恭平
シミュレーションが僕を変えた!コードを書いて分かった何かを作り上げる喜び。

2014(平成26)年度 修了西崎 純一
もともと民間就職指向。大学院で就職活動の覚悟を決めて就活成功。

2014(平成26)年度 修了野間 千菜美
天文アウトリーチ活動の経験から、人の喜びを直接感じられる人材系の職業を選択。

2013(平成25)年度 修了前林 隆之
研究に打ち込んだ大学院生活から、日常生活を支えるシステムエンジニアへ就職。
※近年はデータサイエンス、金融エンジニアリング、宇宙ビジネス、コンサルティングなど、活躍の場はさらに多角化しています。