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  神戸大学集中講義用
   観測で明らかにする銀河の形成と進化 
 銀河を構成する星、星間物質の概観からスタートして、
個別の銀河の観測量についてまとめる。実際の観測で
明らかになっている銀河系近傍の銀河の統計的性質を
紹介する。さらに遠方宇宙の銀河についての観測結果
を交えて、宇宙の歴史の中での銀河の形成と進化につ
いて現在の観測的理解の最先端を紹介する。最後に近
い将来動き出す観測装置について概観して終わる。 
 これにより、銀河の観測の手法、道筋、それにより
明かされた情報、および現在の観測の限界について理解
することを目指す。 
 レポート課題  
  
  -  講義1 銀河を構成する星、星間物質(ガス、ダスト)( 補足資料 )
       
 
       -  (1) 太陽系から銀河系へ空間スケール
       
 -  (2) 銀河を支配する時間スケール
       
 -  (3) 銀河を構成する要素
       
  
   -  講義2 個々の銀河の観測量、銀河をひとまとめにして( 補足資料 )
       
 
       -  (1) 銀河の世界
       
 -  (2) 星の系の性質
       
 -  (3) ガスの系の性質
       
 -  (4) 物質の輪廻と銀河の進化
       
  
   -  講義3 近傍宇宙の銀河の統計的性質( 補足資料 )
       
       -  (1) 銀河の星の系の統計的性質
       
 -  (2) 銀河の力学構造
       
 -  (3) 銀河の活動性、中心の巨大ブラックホール
       
 -  (4) 銀河の大規模構造、環境効果
       
  
    -  講義4 遠方宇宙の銀河の探査( 補足資料 )
       
       -  (1) 遠方銀河の選択方法
       
 -  (2) 銀河の「数」の宇宙論的進化、銀河の星質量の進化
       
  
    -  講義5 銀河の形成と進化( 補足資料 )
       
       -  (1) 銀河の金属量の進化
       
 -  (2) 銀河の構造の進化
       
 -  (3) 環境と銀河の進化
       
  
    -  講義6 観測装置の将来計画( 補足資料 )
   
 -   レポート課題 
  
  
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      Astronomical Institute, Tohoku University   |  
      akiyama _at_ astr.tohoku.ac.jp   |  
      Phone: 022-795-6511   |  
      
     
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