2002年6月の作業記録
- 6月27日(木)
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- 作業内容
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- クロック勉強会(全員)
→クロックをつくって、デュワーでチェックしよう
- クロック作り(吉川)
→とりあえず、CCDが動きそうなクロックパターンができた(SRGも1本でよさそう)→来週プログラムへ
- デュワー部調整(馬場)
接続部の作りなおし
CCD基盤設計
→いずれも、アースをより線にする設計のため(SRG2本の問題も)
- 今日は何をやったんだろう(鳥羽)
→次回から、冷却実験?
- 6月26日(水)
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- 作業内容
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- CCDデュワー側での信号の確認(全員)
→クロック・バイアスともにCCDデュワー内に来ていることを確認
クロックのノイズがバックプレーンで見たときよりも大きくなっている→ケーブルでより線を切った影響?
- 気づいたこと
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- ADコンバータが差込んであると、CCDデュワーで信号、バイアスともに確認できない
- SRGはCCDデュワー内に2つある(SRG1、SRG2)
- 6月19日(水)
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- 作業内容
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- CCD接続ケーブル作成(馬場)
1) バイアスボード → 完成
原因:ケーブルとボード側の接続がまったく一致していなかった。
感想:やはり別々の時期につくるべきではないな・・・
2) output(アンプ) → 完成
原因:単純な断線
感想:信号ケーブルをもっと頑丈にしろ! 高価なわりにはちゃちい。
- パソコン(鳥羽)
やはり失敗。
原因:どんな数字にしたらクロックができるかわからない。
2進数を16進数になおせないらしい。
感想:「ホントごめんって」(鳥羽本人)
- 次回の課題
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クロックを出し、それがCCDの基盤上まで間違いなく来ている事を確認する。
- 6月17日(月)
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- 作業内容
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- CCD接続ケーブル作成(馬場)
1) クロックボード → 完成
2) バイアスボード → 失敗(アース以外が不良・断線?)
3) output(アンプ) → 失敗(片側の信号線が不良・断線?・コネクタの不良?)
※ クロック・バイアスボードのアースを1本のケーブルにまとめ直した。
- パソコン(鳥羽)
クロックを出そうとしたが失敗
※本人の感想
Linux側Terminalで
cd/scrl/hikari/dspV2/loop
の後クロックを出すにはどんなコマンドを打っていいか分からない・・・
- 気づいたこと
- CCDの2ピン(AMP GND)は何だ?
out・クロック・バイアスの基準は全てSUBにアースなのに・・・
これら以外にCCD自体のアースが必要らしい。
- 6月6日(木)
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- 作業内容
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- クロックボードA(鳥羽)
→ハンダ付け完了。
- クロックボードの調整(全員)
→時定数の調整、失敗。
クロックが滑らかにならない→インピーダンスマッチングの問題?
- 6月5日(水)
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- 作業内容
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- cfitsioのインストール(吉川)
→インストール完了。
- 今後の作業
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- クロックボードの調整(出力電圧、波形の確認)
- バイアスボードをクロックボードと同時に動かしたときのふらつきの調整
- CCDデュワーへの接続用コネクタ等の製作
- CCD制御用クロックの解析・開発
ご意見・ご質問等は吉川まで